The Blind Watchmaker

京都在住のcyobiによる雑記帳です 

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2012.06.19[火] 台風4号

 台風4号が近畿地方に近づいてきました。気象庁の気象警報・注意報を見ると、13時5分にはすでに、大阪府と滋賀県全域に暴風警報が発令されていました。しかし、京都府はまだ暴風警報が出ていません。以前から暴風警報が他の府県に比べ、京都に出るのが遅いことは知っていました。

 13時15分にやっと京都府にも暴風警報が出ました。京都市は盆地なので、風が弱くなる可能性はあります。しかし、台風から遠い、隣の滋賀県のほうがかなり早く暴風警報が出るのは解せません。

 さすが1200年の都、自然災害に強いという意見もありますが、そんなに風が弱まるのですかね。疑問に思って19日の気象データを調べてみました。

                平均風速   最大風速
 大阪府 大阪市     9.3m/s    20.4m/s
 奈良県 奈良市     8.3m/s    18.2m/s
 滋賀県 大津市    10.4m/s    17.5m/s
 京都府 京都市     9.4m/s    18.7m/s

 そんなには差がないですね。平均風速も最大風速も2番です。

619_1.jpg

 13時5分


619_2.jpg

 13時15分


619_3.jpg

2012.06.06[水] 金星日面通過

 今日は、21世紀では最後になる「金星の日面通過」です。次回は105年後、2117年12月11日まで起こりません。 今回を逃すと、生きている間には見ることができないでしょう。

 金環日食に使用した減光フィルターを使い、換算450mmの望遠で撮影しました。

kinsei1.jpg

 7時26分

kinsei2.jpg

 11時3分

2012.05.21[月] 金環日食

 日本の大部分が金環日食の話題で持ちきりの頃、私は職場への行程を急いでいました。道ですれ違う人は日食グラスで、太陽を覗いていました。もう始まっているんだなと思いながら、MTBで急ぎました。職場に着くと屋上へ登り、すぐにカメラをセットしました。時間は7時過ぎ。何とか間に合いました。

kinkan_view.jpg


 NDフィルターは高価なため入手できず、雑誌のおまけの減光フィルターを加工しました。そのためニュートラルでないので、オレンジ色がついています。とりあえず撮影することができたので、6月6日の金星の日面通過にも、挑戦しようと思っています。

kinkan.jpg

 450mm相当の望遠レンズにて撮影後合成


kinkan_ind.jpg

 プリペイドカードのパンチ穴による間接光

2012.04.13[金] 打ち上げ

 北朝鮮が打ち上げたロケットは、衛星?の軌道投入に失敗しました。アメリカ国防省の発表では、打ち上げられたロケットはテポドン2号だそうです。

 私は、打ち上げは失敗に終わると思っていました。二段目の分離に失敗したようですが、私は一段目の燃焼時に、トラブルが起こるだろうと予想していました。今回打ち上げられた一段目は、ノドンの一段目のロケットモーターを4つまとめたクラスター型です。信頼性の高くないものを複数使用する事は、より信頼性を低下させるからです。

 ジェット機のエンジンは複数個装備されており、エンジンに問題が起こっても、1個の状態でも問題なく飛行できるように設計されています。障害発生時の被害を最小限度に抑える能力のことで、フォールトトレランスと呼ばれています。しかし、今回のロケットエンジンでは事情が違います。1個でも不具合があると打ち上げ能力はなくなってしまいます。90%の成功率があるロケットエンジンを4個使用すると、0.9の4乗で0.66となり成功率は66%に低下します。

 日本のロケットの打ち上げ成功率を調べてみると、N-Ⅰロケットは7回うちあげて100%成功。N-IIロケットは8回中8回で成功率100%。H-Iロケットは9回中9回成功で成功率100%。H-IIロケットは7回中5回成功で成功率71%。H-IIA ロケットは20回中19回成功で成功率95%。H-IIBロケットは2回中2回成功で成功率100%。全部で53回中50回成功で成功率94%。打ち上げは成功率94%ですが、衛星の軌道投入は少し成功率が下がります。

 ロケットエンジンで一番信頼性が高いのは、スペースシャトル・オービターで使用されていたSSMEメインエンジンでしょうか。スペースシャトル・オービターには三基のSSMEメインエンジンが装備されており、135回打ち上げてメインエンジンが起因する失敗は一度もありませんでした。帰還してきたオービターのエンジンをそのまま使用していたわけではないですが、信頼性の高いエンジンでした。

2012.02.01[水] アナレンマ

 ある科学雑誌を見ていると、8の字の軌跡を描いた太陽の写真が載っていました。神秘的で美しい写真でした。この写真がアナレンマと呼ばれているものでした。

 同じ場所で、同一時間に太陽の動きを写すと、一年かかって8の字の軌跡を描きます。軌跡が8の字になるのは、地球の自転軸が公転面に対して傾いているからです。また8の字が上下が歪んでいるのは、地球の公転軌道が楕円で、春分と秋分の間の公転距離が変わるからです。

 フィルムカメラしかなかった頃は、一年を通じて多重露光しなければならないので難しかったと思います。しかし、今はデジタル合成すればいいので、同じ場所、同じ時間でシャッターさえ切れば何とかなります。今後、挑戦したい課題です。


analemma.jpg

National Geographic
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